sota kitanoGetty Images

危険タックルで負傷の北野颯太、ザルツブルクが「当面の間欠場」を発表

ザルツブルクがFW北野颯太の負傷状況について発表した。

ザルツブルクは9日、ブンデスリーガ第2節でGAKと対戦。開幕戦でゴールを挙げた北野は先発出場するも、23分に相手選手に踏みつけられる危険なタックルを受けて負傷交代。トーマス・レッチュ監督は試合後に「ひどいファウルだった。足の裏で北野を叩いたんだ。切り傷以外は単なる打撲であることを願っている」と嘆いていた。

クラブは翌10日に北野について公式SNSで状況を明らかに。「北野颯太は昨日のGAK戦で右足首に強い打撲と裂傷を負い、当面の間、欠場となります」と記している。

なお、ザルツブルクではすでにチェイス・アンリと川村拓夢が負傷離脱中。北野も負傷者リスト入りすることとなってしまっている。

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