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Victor Osimhen Empoli Napoli Serie A 25022023Getty Images

ナポリ首位独走の要因は?エースFWオシムヘンが明かす「素晴らしい物語」のキッカケ

ナポリに所属するナイジェリア代表FWヴィクター・オシムヘンがイタリア紙『コリエレ・デラ・セーラ』のインタビューに応じ、スクデットへの意気込みなどを語った。

2020年夏にリールからナポリへ移籍すると、近年で大きな成長を遂げたオシムヘン。今シーズンはルチアーノ・スパレッティ指揮下でリーグ戦19ゴールを挙げ、得点王争いで単独首位を走るとともに、33年ぶりの悲願のスクデットへ突き進むナポリをけん引している。オシムヘンはリーグ戦だけでなく、チャンピオンズリーグ(CL)のタイトル獲得にも意欲を燃やす。

「僕もチームも、すべてを手に入れたいと思っている。僕らはこの成功を収めるために、人生を捧げているんだ。あらゆることを犠牲にしてきたし、目標達成にふさわしいはずだ。あともう少しだが、ここで気を抜いてはならない。僕らのメンタリティはイタリアでもヨーロッパの舞台でも常に変わらない。自分たちの実力を示して勝利を目指している」

続いてナイジェリア代表FWは、昨シーズンから指導を受けるスパレッティ監督について語った。

「ピッチの外ではパパのような存在だ。どんなことでも話を聞いて、アドバイスをしてくれる。だが、練習中のスパレッティはかなり厳格で怒ることもある。特に100パーセント、全力を尽くしていない選手には厳しいんだ。できるのにやらない選手を見かけたら、狂ったようになる。自ら率先して全力を尽くす監督だが、僕らにも同じことを求めているんだ」

「ある夏の日、厳しい練習を終えた後で(アンドレ=フランク・ザンボ)アンギサと話をしていた。『フランク、僕らのチームは強い。本当にスクデット獲得に挑戦できると思う』と僕が言うと、彼は信じようとしない。僕が彼を説得しようとしているところへ、スパレッティがやってきた。するとスパレッティは僕にこう言った。『君の同僚たちが君と同じように確信を持てば、挑戦できるはずだ』ってね。こうして僕らの素晴らしい物語が始まったんだ」

■プレミア移籍の可能性は?

さらにオシムヘンは、今シーズンのナポリで自身とともに躍動を見せるFWフヴィチャ・クヴァラツヘリアに言及。「最初の瞬間から気が合った。彼は最強の選手だが、好青年でもある。そこが僕にとって重要だ」と述べた。

そして最後に、プレミアリーグ行きの可能性が囁かれている自身の将来にも触れ、「いつかね……。現在はそんな考えはかすめもしない。最高のシーズンから気をそらすことになりかねない。ナポリだけだ」と語っている。

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