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Daichi-Kamada(C)Getty Images

「あんなに早く下げるべきでなかった」ラツィオの敗因は鎌田大地の途中交代に? 伊記者が見解

20日のレッチェ戦でセリエA開幕デビューを果たしたラツィオの日本代表MF鎌田大地について、イタリア人ジャーナリストのアンドレア・プランディ氏がラジオ番組で見解を示した。

今夏、サウジアラビアに新天地を求めたセルゲイ・ミリンコヴィッチ・サヴィッチの後釜として、マウリツィオ・サッリ監督率いるラツィオに加入した鎌田。直後のラティーナとの親善試合で初ゴールをマークして存在感を示すと、レッチェとのセリエA開幕戦において新戦力の中で唯一スタメンに抜擢されて開幕デビューを果たした。

鎌田は、チームが1-0とリードしていた55分にマティアス・ベシーノと交代してピッチを退いたが、ラツィオは終盤に2失点を喫して痛恨の逆転負けを喫した。試合後のサッリの記者会見においては、鎌田の途中交代に関して疑問の声も上がった。記者から「あれ以上、プレーできなかったのかもしれないが、前半にほとんどボールを奪われなかったカマダのパス回しが後半に足りない要素だったのではないか」との質問が投げかけられている。

サッリ監督はこれについて「後半は途中出場した選手たちのパフォーマンスが悪く、ピッチに残った(スタメンの)選手たちも悪かった。誰が入ったからと議論するのは限定的な話であり、無駄なことだ」と語り、明確な回答を避けた。

しかし、地元ローマのラジオ局『Radiosei』のインタビューに応じたイタリアメディア『La7』のジャーナリストであるプランディ氏も、日本代表MFの途中交代が試合の流れに影響した可能性を指摘した。

「後半全体を見てレッチェが勝利にふさわしかったと話したサッリは正直だったと言える。だが、負けた時は全員に責任があるものだ。サッリ自身も、交代枠を含めて試合の采配に失敗した。おそらく、カマダはあんなに早く下げるべきではなかったのだろう。それに(グスタフ)イサクセンの投入も急ぎ過ぎたのかもしれない」

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