ザルツブルクのDFチェイス・アンリの先発デビュー戦はほろ苦いものとなった。
チェイス・アンリはシュトゥットガルトでブンデスリーガやチャンピオンズリーグでの経験を得ると、昨夏にザルツブルクへ完全移籍。しかし、加入直後のケガもあり長期離脱が続いていた。それでも、今月に入って約1年ぶりに公式戦復帰を果たしていた。
そんな中、20日のシュトゥルム・グラーツ戦では出場停止のジョアン・ガドゥに代わってチェイス・アンリが先発出場。試合は1-1のドローに終わった一方で、終了間際にアンリが治療を受けた後、すでにイエローカードを受けていたにもかかわらず、許可を得る前にピッチに戻り、2枚目のイエローカードを提示され、レッドカードとなっていた。
それでも、地元メディア『salzburg24』ではチェイス・アンリに「2」と高評価をつけ、「彼の先発デビューは素晴らしいものだった。出場停止処分を受けたジョアン・ガドゥに代わって出場したセンターバックは、重要な局面で頼りになる存在だった。彼は強力なストライカー、ジャッタとの数々のデュエルで効果的に相手を封じ込めた。治療後に早すぎるタイミングでピッチに戻ったことでロスタイムに受けたレッドカードは不必要だった」と記された。
