リヴァプールがチャンピオンズリーグ(CL)ベスト8に進出した。
ラウンド16でガラタサライと激突したリヴァプール。敵地での1stレグを0-1で落とし、暗雲が立ち込める状況だったが、ホームでの2ndレグをドミニク・ソボスライ、ウーゴ・エキティケ、ライアン・フラーフェンベルフ、モハメド・サラーのゴールで4-0と快勝し、2戦合計4-1で逆転突破を決めた。
試合後のアルネ・スロット監督もイギリス『TNT Sports』で「今日はまったくレベルが落ちなかった。相手にチャンスがなかったと思う。我々がチャンスを作り続け、いい勝利だったし、内容もよかった」と満足げに振り返る。
また、「ほぼすべての瞬間がお気に入りだ。我々の戦いぶり、プレッシング、そしてガラタサライが予想通りのプレーをした際にファンが示した反応もよかった」と述べると、あえて不満も口にした。
「唯一不満があるとすれば、我々は今季を通じて得点数よりも多くのチャンスを作り出しているということ。今日でさえ、xG(ゴール期待値)にパフォーマンスが下回ったんだ。4ゴールを決めたというのに、そんなのありえないことだ」
そんなリヴァプールは来たる準々決勝にて、昨季もラウンド16で激突したパリ・サンジェルマン(PSG)との再戦が決定。オランダ人指揮官は昨季の結果を引き合いに出しながら、闘志をみなぎらせた。
「昨季のPSG戦ではアウェイで完全に圧倒され、アンフィールドでは素晴らしい試合をしたが、PK戦の末に敗れてしまった。公平に言って、彼らのレベルは落ちていない。あれ以上の向上はほぼ不可能だが、今季もここまで非常に印象的なプレーを披露している」
「だが、今夜の我々が示したパフォーマンスを見れば、彼らも喜んで我々との対戦に臨むとは思えない。昨季、彼らを延長戦とPK戦に追い詰めたのは我々だけだったのだからね」




