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FIFA(C)Getty Images

W杯バログン事件は「2カ月経った今も疑問が未解決のままだ」、ベルギーがFIFA会長の再選を支持せず

ベルギー代表は今夏のFIFAワールドカップで開催国のアメリカ代表と激突。本来は一発退場処分を受け、1試合の出場停止処分を受けていたアメリカ代表FWフォラリン・バログンが政治介入によって試合に出場。アメリカのドナルド・トランプ大統領がFIFAに働きかけを行っていた。

結果としてこの試合に勝利したベルギーだったが、いまだにこの問題の詳細は明らかとなっていない。大会後には欧州サッカー連盟(UEFA)がジャンニ・インファンティーノ会長の批判などを展開していたなか、RBFAも「下された決定の明確な正当化と、今後同様の状況にどのように対処していくかについての詳細」を求めた。『BBC』が伝えた。

RBFA会長のパスカル・ヴァン・ダム氏は「事件から2カ月経った今も、私たちの疑問は未解決のままだ」と言葉を続けた。

「関係者全員にとって透明性と明確さが重要であることを鑑み、必要な説明を求めるとともに、今後同様の事案が明確かつ一貫性があり、効率的に処理されるよう、現行の手続きの改善点を探りたいと考えている」

「UEFA、その他の連盟、そして各国協会と共に、私たちは意思決定における透明性、強固なガバナンス、そして明確なプロセスへの取り組みを継続していく。サッカーの信頼、誠実さ、そして未来のために、建設的な協力関係を築くことに引き続き前向きに取り組んでいく」

RBFAは声明で、この問題を10月15日のFIFA理事会で議論することを望んでいると述べ、インファンティーノ会長のFIFA会長再選への立候補を支持しないと表明。また、W杯の事業などを分社化するFIFAフォワード・エンタープライズの構想についても納得の得られる回答を求めた。

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