ドルトムントの新星ジェイドン・サンチョ争奪戦が熾烈を極めている。スペイン『マルカ』によると、レアル・マドリーも争奪戦に参加したようだ。
2017年にマンチェスター・シティからドルトムントへ加入したサンチョ。今季はルシアン・ファーブル監督のもとでスタメンの座を勝ち取ると、ここまで公式戦24試合で7ゴール11アシストを記録。ブンデスリーガ首位を走るチームをけん引している。
そんな18歳のイングランド代表FWに対しては、欧州中のビッグクラブが関心を示しているという。『マルカ』によると、バルセロナやバイエルンに加え、レアルも熱心に追跡しているようだ。
同メディアによると、レアルはサンチョに対しドルトムント移籍前にオファーを送っていたという。優れた給与とカスティージャ(Bチーム)でのプレー機会を保証したものの、選手はトップチームでの出場機会を保証したドルトムントを選んでいたようだ。
“ロス・ブランコス(レアルの愛称)”は、サンチョ獲得を「チームを強化するポテンシャルを持った契約」と見ており、ドルトムントと親密な関係にあることから、スカウティングを続けているようだ。
18歳ながらブンデスリーガで躍動するサンチョ。本人はドルトムントで満足しているとも伝えられているが、争奪戦は過熱している。
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