アストン・ヴィラ加入から7カ月、ブライアン・マジョがついに公式戦デビューを果たした。1月にメスから加入したものの、FIFAルールによって昨季は出場できず。それでもこの夏にゴーサインが出ると、デビュー戦はあまりにも衝撃的だった。
チャンピオンズリーグ王者とヨーロッパリーグ王者による本格的なシーズン開幕前に行われる大一番、UEFAスーパーカップ。今年もパリ・サンジェルマン(PSG)が優勝を飾る結果となったが、間違いなく、この舞台で最も輝いたのは17歳の若きストライカーだ。
試合開始直後から強靭なフィジカルで欧州最強のディフェンス陣を圧倒。何度も決定機を創り出すと、前半終了間際にはウィリアン・パチョを完全に圧倒し、クロスに合わせてゴールを決めてみせたのだ。一夜にして「世界屈指の若手ストライカー」と称されるようになったマジョのこれまで、そしてこれからに迫っていく。
文=Peter McVitie

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