『LiveFootballTickets』の取材に応じたシンプソンは、この高額な値札は現在の市場の実情に合致しているとの見方を示した。「リバプールがブラッドリー・バルコラに1億2000万ポンドを投じるのは莫大な額だが、現在の状況を考えれば驚きはない。
「ゴールをもたらすタイプではない選手のエリオット・アンダーソンが1億1500万ポンドで移籍したのなら、何を期待するだろうか。バルコラであれば、リバプールは確実にゴールを得られる。それは優勝争いに間違いなく役立つはずだ」
シンプソンはまた、サイドでの戦術的な適性についても言及した。「私の唯一の懸念は、彼が本来左でプレーする選手であり、リバプールには明らかに右ウイングが必要だという点だ。必要であれば適応できると確信しているが、その額を払って本職ではないポジションで起用するものなのかは分からない。
「それでも、バルコラは素晴らしいウインガーだ。最高レベルの選手たちを難なくかわし、ほとんど一人で試合やタイトルを勝ち取れるタイプの選手そのものだ。彼の強みはドリブルとフィニッシュにあり、その種の縦への鋭さは今季のリバプールを本格的な優勝候補へと押し上げるだろう」