レアル・マドリーが近年のチャンピオンズリーグでも屈指の劇的な勝利を収めた。スタディオ・オリンピコでローマを相手に後半の2点ビハインドを覆し、4-3で勝利した。試合はホームのローマがマルテン・デ・ローンのゴールで先制したが、前半終了前にキリアン・エンバペが同点に追いついた。しかし、後半序盤にドニエル・マレンが6分間で2ゴールを奪い、組織を欠いたマドリーの守備を突くと、ジョゼ・モウリーニョ率いるチームの勝利は遠のいたかに見えた。
歴史的な逆転劇のきっかけとなったのは、ベンチから送り出された若手選手たちの勢いと縦への推進力だった。82分にクリスティアン・エスピが1点を返すと、そのわずか3分後にはアルダ・ギュレルの創造性あふれるプレーを生かしてエンドリッキが同点弾を決めた。完全に流れをつかんだマドリーは勝ち越しを狙い、90分には前線に上がったアントニオ・リュディガーが決勝点を奪取。勝ち点3を手にし、ローマを本拠地で呆然とさせた。
GOALがスタディオ・オリンピコでのレアル・マドリーの選手たちを採点する。









