IPA Sportレアル・マドリー、欧州の舞台で終盤に劇的な反撃を見せる
レアル・マドリーがスタディオ・オリンピコで驚異的な逆転劇を演じた。最後の8分間に3ゴールを奪い、ローマとのチャンピオンズリーグの一戦を4-3で制した。古巣との対戦に臨んだジョゼ・モウリーニョは、マルテン・デ・ローンの先制点とドニエル・マレンの2得点により、自身のチームが3-1とリードを許すのを見届けた。
劇的な終盤を迎える前には、キリアン・エンバペがチャンピオンズリーグ通算100試合目の出場で得点を挙げた。
アルダ・ギュレルが立て続けに3本のセットプレーを供給し、カルロス・エスピ、マン・オブ・ザ・マッチのエンドリッキ、そして元ローマDFのアントニオ・リュディガーが試合をひっくり返した。
AFPモウリーニョ、戦術変更を説明し、エンドリッキの貢献を称賛
激闘の末の勝利を受け、モウリーニョ監督はローマが疲れるまでチームが苦しい時間を過ごしたと認めた。「一つの試合の中に二つの試合があった。ローマがあらゆる面で上回っていた時間と、レアル・マドリーが止められなくなった最後の20分だ」と語った。
「1-3の時点では誰もが我々はもう駄目だと思っただろう。だが、最後に疲れたのは彼らだった」
10代のFWエンドリッキを称え、モウリーニョ監督は続けた。「彼にどんな才能があるかは分かっている。ローマのDF陣は疲れていて、彼を止められなかった」
エンドリッキ自身は「まだ興奮が収まらない。こんなに早く出場するとは思っていなかったけど、チームの力になりたい」と語った。
リュディガーとエスピ、終盤の劇的ゴールに反応
ローマの元DFリュディガーは、89分にボレーシュートで決勝点を挙げた後、複雑な心境を明かした。「決勝点を決められてうれしい。もちろん、喜びと切なさが入り交じる気持ちだが、それがサッカーだ」とリュディガーは語った。「ローマはいつまでも僕の心の中で特別な存在だ」
「最後に僕たちが見せた反撃こそ、あるべき戦い方だ。もっと強い決意と勇気、そして自信を持ってプレーしなければならない」
若手FWのエスピもこう付け加えた。「真っ向からの対立だ! 本当にとんでもない! 僕たちは勝利に向けて一丸となって攻め続けた。時間がたつにつれ、勝利に近づいていると感じられた」
Italy Photo Press厳しい教訓を得る中、バルベルデがチームの精神力を強調
MFフェデリコ・バルベルデはチームの粘り強さを称える一方、改善すべき点も認めた。「選手として誇りに思う」とバルベルデは振り返った。「ただ、最初から自分たちのやるべきことをきちんとやっていれば、もっと難しくない試合になっていたはずだ」
「自分たち自身のミスもあったが、試合をひっくり返すことができた。途中から出場して違いを生み出した選手たちを称えたい」
レアル・マドリーはこの勝利でチャンピオンズリーグのリーグフェーズ2勝目を挙げ、次の欧州での一戦に備える。
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