アンチェロッティは、親善試合期間をオーディションの段階として扱いたいという考えをあらためて強調し、公式戦再開前は目先のスコアラインよりも育成を優先する姿勢を示した。
チームの決定力不足に対する厳しい視線について問われると、指揮官はこう付け加えた。「これはサイクルの始まりではなく、継続だ。優先すべきなのは、出場機会の少ない選手たちや、エンドリッキやエステヴァオのような可能性を持つ若手にプレー時間を与えることだ。
「ファンには忍耐が必要だ。公式大会が始まる時には、我々は準備ができているだろう。(親善試合には)いくつかポジティブな面があった……先制するチャンスはあったが、最後の局面で精度を欠いただけだ。チームは最後まで戦い、負けることを望まず、そして負けなかった」
さらに、オーストラリアとの2度目の対戦に向けて先発メンバーを入れ替える考えがあるかを問われると、最後にこう締めくくった。「少しは変わるが、大きくは変わらない。我々は他の選手たちにも出場時間を与えるためにローテーションをしている」