AFPデンベレ、モナコ戦でベンチスタートへ
デンベレは金曜日のモナコ戦で先発メンバーから外れた。ルイス・エンリケ監督は、このFWを控えに回す起用で、サポーターと識者の双方を驚かせた。このアタッカーは最終的に68分からピッチに入ったが、モナコ戦でチームを勝利に導くことはできなかった。
このバロンドール受賞者をベンチに置く決断は波紋を広げた。とりわけ最近のスケジュールを踏まえればなおさらだ。デンベレは直近ではレンヌ戦で早い時間帯に交代となり、リール戦では完全休養となっていた。『L'Equipe』によれば、デンベレはこの監督の判断に対して内部で非常に強い反応を示したという。フランス代表のデンベレは、クラブのトレーニングキャンパスを離れて休養期間を過ごした後だけに、この試合に先発すると完全に予想していた。
Getty Images SportFWの出場時間の管理
その落選に選手本人が目に見えて驚いていたにもかかわらず、エンリケは騒動をすぐに沈静化しようとした。スペイン人指揮官は、ハードなシーズン序盤を受けて、単にデンベレの負荷を管理しているだけだと説明した。
エンリケは報道陣に対し、「選手ごとに事情は異なる。ウスマンは2つのスーパーカップ(UEFAスーパーカップとトロフェ・デ・シャンピオン)でプレーするために力を尽くしていた。その後、少し休養を取った」と説明した。
また指揮官は、27歳が終盤の短い出場でも切れ味を見せていたと強調し、「今日は20分か25分プレーし、非常に高いレベルだった」と語った。
エンリケとの不和はない
重要なのは、デンベレと指揮官の間に尾を引くような確執はないということだ。FWはエンリケの独特な哲学とマネジメント手法を完全に理解している。スペイン人指揮官は、主力選手たちのモチベーションを保つため、ときにその自尊心を刺激することで知られている。
さらに、PSG指揮官はこれまでも一貫して、自身のチームはシーズンが進むにつれて勢いを増していくように設計されていると語ってきた。その段階的な積み上げの一環として、エンリケはスターFWを徐々にチームへ復帰させていく考えだ。
「今は出場時間を増やし始めているところだ。彼が戻ってきたことをうれしく思っているし、次の試合でもそうしていくことになる」と指揮官は締めくくった。
Getty Images Sport焦点はチャンピオンズリーグへ移る
デンベレは今後、そのフラストレーションを欧州の舞台で勝利を引き寄せるパフォーマンスへとつなげたいところだ。パリ・サンジェルマンは水曜夜、チャンピオンズリーグでスロヴァン・ブラチスラヴァをホームに迎える。リーグ・アンで出場時間が制限された後、休養を取ったこのアタッカーは先発メンバーに復帰すると広く見られている。
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