バルセロナの管轄裁判所は、ネグレイラ事件の捜査をさらに6か月延長するというレアル・マドリードの申し立てを却下した。この事件は、審判技術委員会の元副委員長ホセ・マリア・エンリケス・ネグレイラがバルセロナから受け取った支払いに関わるもので、今回の決定は新たな展開となる。
「マルカ」紙によると、捜査を担当する判事は、検察も支持していたレアル・マドリードの申し立て、すなわち9月1日火曜日の本日に終了する捜査期間をさらに6か月延長するという要求を却下した。
裁判所は、2001年から2018年の間にバルセロナがネグレイラとその息子ハビエルに支払った総額730万ユーロの支払いについて捜査している。
延長の申し立ては却下されたものの、判事は捜査を完全には終結させていない。来る11月に2人の証人から聴取する予定が依然として残っているためだ。その2人とは、バルセロナの元選手でBチームの元監督を務めたジェラール・ロペスと、Bチームのデレゲートであるアントニオ・A.である。
判事は、11月に予定されている2件の証言の存在が捜査延長を必要とするものではないと説明した。両者からの聴取は、直近の延長期間が終了する前に合意されていたためである。
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また判事は、レアル・マドリードが実施を求めた追加の捜査手続きに関するバルセロナ裁判所の判断を待って捜査を延長することも却下した。同裁判所は先にこれを却下していた。
判事は、仮にバルセロナ裁判所が後にレアル・マドリードの申し立てを認めた場合、たとえ捜査に定められた期間の終了後に実施されたとしても、その捜査手続きは無効にはならないと指摘した。
レアル・マドリードは去る7月14日、捜査を6か月延長するよう申し立てを行っていた。これは治安警備隊の捜査結果に基づくもので、スポーツにおける汚職に関わる継続中の犯罪の存在を示す「直接的な要素と証拠、確固たる状況証拠」を明らかにしたとみなしていた。
こうして裁判所はレアル・マドリードによる事件の延長申し立てを却下したが、捜査終結という最終段階に踏み切る前に、一部の特定された司法手続きは引き続き行われる。

