リヴァプールは、先週日曜日にマンチェスター・シティに喫した屈辱的な0-3の敗戦から立ち直った。イングランドの強豪はチャンピオンズリーグのリーグフェーズで、オーストリアのLASKリンツとのアウェー戦に3-6で勝利。フィルジル・ファン・ダイクはなお、久々にベンチスタートとなった。
ライアン・グラフェンベルフとジェレミー・フリンポンが先発したリヴァプールは、前半の半ばに先制する。左サイドからコンスタンティノス・ツィミカスが鋭いクロスを送り、ロナルド・アラウホが頭で合わせてアウェーチームに先制点をもたらした。
そのわずか2分後、今夏加入したブラッドリー・バルコラが、ルイス・クーマスのお膳立てからリヴァプールのリードを2点に広げた。そのクーマスもほどなくして0-3としたかに見えたが、ウェールズ出身のウインガーはオフサイドを取られた。
リヴァプールは前半終盤を支配したが、グラフェンベルフのシュートがポストに当たり、悔しがった。それでも数分後に0-3とする。精力的に動くフロリアン・ヴィルツのパスを受けたバルコラが、好機を逃さずゴール右下隅に決めた。
リヴァプールは前半を終えて大差をつけ、再開直後には0-4とした。ツィミカスが再び左サイドから申し分のないクロスを送り、フリンポンがポストに当てながらゴールを決めた。イングランドのチームによるさらなる得点の直後、クーマスのゴールが再びオフサイドで取り消された。
ホームでほとんど反撃できなかったLASKは、試合開始から1時間余りでロベルト・リュビチッチが一矢を報いた。その少し前にはファン・ダイクがリヴァプールの守備陣に加わっていたが、チームは勢いを緩めず、バルコラがリンツでハットトリックを達成した。アシストしたのはフリンポンだった。
好調のフリンポンは72分にもクーマスの得点をお膳立てし、スコアを1-6とした。オーストリアでの一戦はゴールラッシュとなり、フロリアン・フレッカーがすぐさまLASKの1点を返す。途中出場のウインガーは、さらに立て続けに得点して3-6とした。
リヴァプールはそれ以上の反撃を許さなかった。マンチェスター・シティ戦での惨敗から数日後、難しいブレントフォード・シティとのアウェー戦を控えるアンドニ・イラオラ監督のチームにとって、重要な勝ち点3となった。





