レアル・マドリーは土曜夜のラ・リーガでしっかりと勝ち点3を積み上げた。本拠地でジョゼ・モウリーニョ監督率いるチームはビジャレアルを1-0で下し、ヤン・ディオマンドのゴールで勝利した。ヴィニシウス・ジュニオールは、注目を集める形で一発退場となり、主役の一人となった。
デンゼル・ダンフリースとヴィニシウスは、ともにレアル・マドリーでベンチスタートとなった。2人は後半に出場した。ビジャレアルでは元アヤックスのジョルジュ・ミカウタゼも同様で、途中出場の役割を担った。
レアル・マドリーは試合の入りが良く、キリアン・エムバペのシュートがポストを直撃した。その直後にもエムバペが再び脅威を見せたが、今度はGKペーテル・グラーチがセーブした。
前半終了が近づく中では、イブラヒマ・コナテとアルダ・ギュレルにもいくつかチャンスがあったが、いずれも枠を外れた。ビジャレアルはそれに対してほとんど何もできなかった。
後半開始直後にヴィニシウスが投入された。そして試合開始から1時間あまりで、ディオマンドが反転から1-0を決める場面を見届けた。最初はオフサイドで得点取り消しとなったが、VARによってそれが誤りだったと判定された。
その10分後にはヴィニシウス自身が2-0を決めた。しかしVARは、このブラジル人選手が得点に至る流れの中で相手選手ネイサン・サリバの髪を引っ張っていたと確認。これによりヴィニシウスには一発レッドカードが提示された。
このアタッカーは信じられないという様子で、主審につかみかからんばかりだった。だがアントニオ・リュディガーが、激高したチームメートから主審を守った。
終盤、マドリーは数的不利にもかかわらず耐え切った。この勝利により、レアル・マドリーは暫定でラ・リーガ3位に浮上し、勝ち点は18となった。開幕から無敗の首位FCバルセロナは、それを6ポイント上回っている。ビジャレアルは勝ち点8で現在10位となっている。





