レアル・マドリードのポルトガル人指揮官ジョゼ・モウリーニョ監督は、この土曜日、アルフレド・ディ・ステファノ・スタジアムで行われたレアル・マドリード・カスティージャ対ユベントス・トレモリノスの一戦を視察し、若手有望株を間近で確認した。これはトップチームがレアル・ベティスに敗れてから24時間も経たないうちのことだった。
スペイン紙「マルカ」によると、モウリーニョはトップチームの選手たちに与えた休養日を利用し、アルフレド・ディ・ステファノ・スタジアムへ足を運んでカスティージャを視察した。試合は正午に始まり、トップチームは翌日曜午前10時半に練習を再開する予定となっている。
ポルトガル人監督の視察は、レアル・マドリードのアカデミー所属選手への関心の高まりを背景に行われたものだ。とりわけプレシーズン期間中にトップチームで出場機会を得て、新シーズンの構想に入っている選手たちが対象となっている。
先のレアル・ベティス戦のレアル・マドリードのメンバーには、ハビ・ナバーロ、システーロ、マリオ・リバス、セルヒオ・マルティネスの4名の若手有望株が名を連ねており、このうちシステーロとリバスはユベントス・トレモリノスとのカスティージャの試合に先発した。
マリオ・リバスはペナルティーエリア外から強烈なシュートを放ってカスティージャの先制点を決め、今後モウリーニョの目を引きうる存在の一人として自らをアピールし続けた。
レアル・マドリードの指揮官の視察は、すでにトップチームで出場経験のある選手たちにとどまらなかった。カスティージャの最新の獲得選手であるナシをはじめ、ヤニス、フアン・マルティネス、ミストリといった他の複数の選手にも目を配っていた。
モウリーニョのこの試合への視察は、クラブの有望株を間近で見極めようとする姿勢の表れであり、その戦術的選択肢を広げ、若手選手を活用しようとする狙いを反映している。とりわけ長いシーズンと、レアル・マドリードを待ち受ける数多くの公式戦を控えているだけになおさらだ。

