バルセロナのドイツ人FWカリム・アデイェミが、ラージョ・バジェカーノ戦の後に思わぬ珍事に見舞われた。試合後に追加トレーニングをこなすことになったのだが、ピッチ上にスパイクではなくサンダルを履いて現れ、その光景がテレビ中継のカメラの注目を集めたのだ。
「DAZN」のカメラがとらえた映像によると、25歳のアデイェミは、控え選手や試合で十分な出場時間を得られなかった選手向けの追加トレーニングに参加するため、フィジカルコーチのペペ・コンデのもとへ向かった。しかしコーチはすぐに、このドイツ人FWが適切なシューズを履いていないことに気づいた。
コンデはアデイェミを軽く叱り、ロッカールームに戻ってスパイクを履き、通常どおり安全にトレーニングをこなせるようにするよう求めた。
この一件は、ジェラール・マルティンとエリック・ガルシアの目の前で起こった。アデイェミとフィジカルコーチが短い言葉を交わした後、選手はコンデの指示を実行すべく急いでロッカールームへと向かった。
それにはほんの数分しかかからず、アデイェミはスパイクを履いてピッチに戻り、それ以上の問題もなく、チームメートとともに所定のトレーニングプログラムに加わった。
こうした追加トレーニングは、バルセロナが試合後に実施しているフィジカルプログラムの一環であり、特に出場しなかった選手や出場時間が限られた選手を対象に、そのコンディションを維持し、試合中にチームメートが受けた身体的負荷を補うことを目的としている。





