イングランドのプロサッカー選手協会(PFA)が火曜夜、マンチェスターの「オペラハウス」で開かれた式典で、プレミアリーグの年間ベストイレブンを正式に発表した。
このベストイレブンは、首位争いを繰り広げたアーセナルとマンチェスター・シティの2強がほぼ完全に支配する形となり、両クラブ以外の選手はわずか2名にとどまった。
プレミアリーグ王者のアーセナルは選手投票で最も多くの選出を獲得し、主力から5名が名を連ねた。スペイン人GKのダビド・ラヤは、19試合で無失点を記録して「ゴールデン・グローブ賞」を受賞し、ベストイレブン入りを果たした。
ラヤの前には、アーセナルを優勝台へと導いた最終ライン4人のうち3人が名を連ねた。ユリエン・ティンバーが、鉄壁のセンターバックコンビであるガブリエウ・マガリャンイスとウィリアム・サリバに加わった。
一方、ディフェンスラインを完成させたのは左サイドバックのニコ・オライリーで、彼はベストイレブンに選出されたマンチェスター・シティの4人のスターの筆頭となった。
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中盤では、選手たちは1位と2位のクラブからそれぞれ1名ずつを選ぶことを好み、アーセナルのデクラン・ライスとマンチェスター・シティのライアン・シェルキが名を連ねた。
この2人に加わったのはマンチェスター・ユナイテッドの主将ブルーノ・フェルナンデスで、彼は「プレミアリーグ」史上最多のアシスト数となる21アシストという記録を打ち立てた特別なシーズンを過ごした。このポルトガル人スターは今季の努力を歴史的な個人3冠で締めくくった。プレミアリーグ年間最優秀選手賞、スポーツ記者協会賞を受賞し、さらにプロサッカー選手協会年間最優秀選手賞を獲得して栄誉を完成させた。
前線に関しては、3人の攻撃陣からアーセナルのフォワードの名前は姿を消し、票はリーグの得点者たちに集まった。
攻撃の3トップは、27得点でリーグ得点王となったノルウェー人のアーリング・ハーランドを筆頭に、22得点を挙げたブレントフォードのイゴール・チアゴ、そして17得点を記録し、今季途中にボーンマスからマンチェスター・シティへ移籍したガーナ人のアントワーヌ・セメニョで構成された。

