マリク・ティルマンは、イングランドの移籍市場最終日に大きなステップを踏み出す可能性があった。BILDによれば、ブライトン&ホーヴ・アルビオンが土壇場でバイエル・レバークーゼンに接触したものの、同クラブは4500万ユーロのオファーを受け入れなかったという。
ブライトンは移籍市場最終日にMFの補強を目指しており、まずティルマンに狙いを定めていた。だが、レバークーゼンはこの時期のウインドー終盤にあって、もはや交渉に応じるつもりはなかった。
ブライトンは素早く次の候補へ切り替える必要があり、引き続きドイツ国内に目を向けた。ティルマンの要求額の約半額にあたる2300万ユーロで、The SeagullsはVfBシュトゥットガルトとチェマ・アンドレスの移籍で合意した。
24歳のティルマンは、レバークーゼンでのシーズンを終えたばかり。同クラブは2025年夏、3750万ユーロをアイントホーフェンに支払い、PSVからこの主力選手を“引き抜いた”。
レバークーゼンでの1年目、ティルマンは42試合に出場。8ゴール1アシストを記録したが、ドイツではエールディヴィジ時代ほどのインパクトはまだ残せていない。
今季最初の2試合では、ティルマンはカルレス・マルティネス監督の下で先発出場しており、指揮官もその創造性あふれる選手を手放したくはなかった。今季はここまで、ゴールもアシストも記録していない。
この夏の移籍市場では、PSVがティルマンと慎重に結び付けられたこともあった。しかし、Eindhovens Dagbladによれば、レバークーゼンが期限付き移籍にまったく応じる意思を示さなかったため、復帰は実現不可能だった。





