レアル・マドリードの監督ジョゼ・モウリーニョは、ブラジル人エンドリックの去就について自らの立場を明確にし、若きストライカーへの信頼を強調するとともに、売却であれレンタルであれ、彼のチームからの離脱という考えを拒否した。クラブが同選手をめぐって問い合わせを受けていたにもかかわらずだ。
モウリーニョは、エンドリックが現在チームを離れているのは軽度の腱の炎症によるものだと説明し、これは深刻な問題があるためではなく、負傷の悪化を避けるための予防措置としての決定であると強調した。
レアル・マドリードの監督はこう語った。「軽度の腱炎の症状であり、より大きな問題を避けるための単なる予防措置だ。私は彼を大いに評価しているし、彼について多くの問い合わせを受けたが、彼を売却したりレンタルに出したりするつもりはない。彼は非常に才能豊かだ」
モウリーニョのこの立場は、エンドリックの将来を取り巻く憶測に終止符を打つものとなる。とりわけシーズン序盤の出場が限られていることを踏まえてのことで、ポルトガル人監督は、このブラジル人ストライカーが次の段階における攻撃面の選択肢の重要な一部を担っていると考えている。
モウリーニョはまた、エンドリック、カルロス・エスペイ、そしてムバッペを攻撃ラインで併用する可能性についても言及し、対戦相手と試合の性質こそが自らの選択を決めるものだと強調した。選手たちの特性の違いが複数の戦術的解決策を与えてくれると指摘した。
レアル・マドリードは明日、リーガ・エスパニョーラでレアル・ソシエダと対戦する。短期間に多くの試合を戦うことを強いる過密日程のなかでの一戦だ。
モウリーニョは、試合の過密さは不公平なことではないと考えている。とりわけ、多くの選手がワールドカップに出場したチームに対してシーズンの開幕を1週間追加で延期したことは前向きな決定であったとし、プロのチームは週3試合を含む日程に対応することが求められると説明した。
ポルトガル人監督は、選手のコンディションこそが自らの決定における決定的な要素であると強調した。データや選手の身体的状態が出場不可能であることを示せば、別の選手にチャンスが与えられることになる。
モウリーニョはさらに、フェデ・バルベルデの役割についても触れ、この選手は複数のポジションをこなせるとしつつも、その本来のポジションは中盤であるとの見解を示し、各試合のニーズに応じて他のポジションでも起用できるとした。

