アタランタはミチェル・バッカーとの契約を双方合意のうえで即時解除した。26歳のウイングバックはフリーで新天地を探すことができる。クラブが公式チャンネルを通じて発表した。
バッカーにとってアタランタでの将来がもはやないことが明らかになって以降、退団はしばらく前から現実味を帯びていた。元アヤックスの同選手は、セリエAのクラブと2027年半ばまで契約を残していた。
昨季のバッカーは負傷の影響もあり、アタランタでの出場はわずか1試合にとどまった。2024-25シーズンにはリールへレンタル移籍し、35試合で4ゴール3アシストを記録していた。
バッカーはアヤックスの下部組織で育ち、同クラブでキャリアをスタートさせた。だが、トップチームでの出場は最終的に2試合のみだった。
2019年にはフリーでパリ・サンジェルマンへ移籍。パリのクラブでは45試合に出場し、その後2021年に700万ユーロでバイエル・レバークーゼンへ移った。
2023年にはアタランタがバッカー獲得のため、バイエル・レバークーゼンに1000万ユーロ超を支払った。2024年のヨーロッパリーグ王者である同クラブで、デ・ローンの元チームメートでもあるバッカーは通算23試合でプレーした。
バッカーにはまだA代表での出場歴はない。一方で、オランダU-21代表では21試合に出場している。



