ジョシュア・ザークツィーはフィオレンティーナへの移籍に前向きではないと、移籍市場の専門家ファブリツィオ・ロマーノが伝えている。ジャンルカ・ディ・マルツィオによれば、マンチェスター・ユナイテッドからこのFWを獲得するうえで、現時点ではユヴェントスが最有力だという。
フィオレンティーナは今季終了までのレンタルでザークツィーの獲得を望み、そのために500万ユーロを支払う考えだった。さらに、3000万ユーロの買い取りオプションも提示されていた。だが現時点では、このFWはセリエAの同クラブを見送る見通しとなっている。
モイーズ・キーンはユヴェントスからコモへ移る可能性があり、一方でジョナサン・デイヴィッドにはアトレティコ・マドリーが関心を示している。そのため、イタリアの名門は前線の補強を模索している。ロマーノによれば、ニューカッスル・ユナイテッドのFWニック・ヴォルテマーデにもすでに接触しているという。
ディ・マルツィオは、ユヴェントスがザークツィーをめぐってマンチェスター・ユナイテッドとの交渉を開始し、250万ユーロのレンタル料を支払う用意があると報じている。また、レンタル契約には3000万ユーロの買い取りオプションを盛り込む意向だという。
マンチェスター・ユナイテッドはひとまず3500万ユーロを求めている。ザークツィーが来年、最終的にこの名門を去ることになった場合のレンタル料と総移籍金を含めた金額だ。
ユヴェントスがマンチェスター・ユナイテッドと合意に達するまでの期限は火曜20時だ。というのも、その時点でセリエAの夏の移籍市場が閉幕するためである。
ザークツィーはマンチェスター・ユナイテッドで明確に控え要員となっている。今季最初のリーグ戦2試合、ハル・シティ戦とイプスウィッチ・タウン戦では、このFWはベンチに座ったままだった。



