マンチェスター・シティがコーディ・ガクポ獲得に向けて本格的に動いている。ファブリツィオ・ロマーノによると、同クラブはすでにリヴァプールのFWと個人合意に達しており、オランダ代表の同選手を前線強化の重要な戦力と見なしている。
現在、リヴァプールとシティは移籍金について交渉を行っている。複数のポジションをこなせるガクポの汎用性は、指揮官エンツォ・マレスカにとって魅力となっている。27歳のアタッカーは左ウイング、右ウイングに加え、センターフォワードでもプレー可能だ。
一方で、リヴァプールはガクポの退団を簡単には認める姿勢ではない。クラブはまず十分な代役を確保できた場合にのみ、移籍を容認する考えだ。リヴァプールはすでに、ブラッドリー・バルコラという攻撃陣の重要な補強を手の届くところまで引き寄せている。
さらに、イスマイラ・サールもリヴァプールの有力候補として浮上している。イングランドの強豪クラブは、クリスタル・パレスのアタッカーに関心を示している。ロマーノによれば、すでに同選手に対して5800万ユーロ相当のオファーが提示されたという。
その一方で、ヤンクバ・ミンテへの関心は冷え込んだようだ。最初の5000万ポンドのオファーは拒否され、さらに6000万ポンドへ増額したオファーもブライトンに却下された。
その結果、ガクポを巡っては興味深い状況が生まれている。トッテナム・ホットスパーもオランダ代表FWに関心を示しており、7月にはすでに同選手と個人合意に達していた。ガクポは現在も2030年半ばまでアンフィールドとの契約を残している。

