土曜夜のASローマ対アタランタでは、間違いなくマルテン・デ・ローンに視線が注がれる。 ラ・デアのクラブレジェンドは最近イタリアの首都へ移籍し、そのことがアタランタのファンの怒りを招いている。そうしたファンの1人は木曜、彼の非常に高価なユニフォームに火をつけた。
デ・ローンはアタランタで通算445試合に出場し、この記録に並ぶ者はいなかった。35歳の守備的MFは、移籍期間の終盤にクラブから「別のプランがある」と伝えられた。デ・ローンは、2016年から2025年までアタランタで非常に成功を収めたジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督とローマで再会することを選んだ。
デ・ローンは先週末、レッチェ戦でのローマの圧勝劇(0-4)でデビューしたが、注目はやはり土曜に集まるだろう。この日、彼はスタディオ・オリンピコでローマの一員として初戦を戦う。相手は、自身が大きく飛躍したクラブだ。
主にイタリアで知られるアントレプレナー、実業家でありアタランタファンでもあるファビオ・アックアローリは、「彼の」元キャプテンの行動が理解できず、デ・ローンの特別なユニフォームを焼くことを決めた。
アックアローリはその特別なユニフォームをオークションで購入したが、その収益はすべてベルガモのパパ・ジョヴァンニ病院の小児科部門に寄付されていた。アックアローリはそのユニフォームに2000ユーロを支払ったものの、デ・ローンの感情を揺さぶる移籍のあとでは、もはやそれに一切関わりたくないと考えた。
コリエレ・デラ・セラによれば、ベルガモとその周辺でデ・ローンに恨みを抱いている人ばかりではないという。一部には、旧知のガスペリーニの下でチャンピオンズリーグに臨むチャンスを彼がつかんだことを理解している人もいる。
いずれにせよ土曜はアタランタにとって厳しい夜になりそうだ。というのも、ローマはセリエA最初の2試合、レッチェ戦とフィオレンティーナ戦を0-4、そして4-0で制している。エースFWドニエル・マレンはこの2試合ですでに5得点(!)を挙げている。



