マンチェスター・シティが、チェルシーのミッドフィールダーでアルゼンチン代表のエンソ・フェルナンデスの獲得を成立させた。両クラブが同選手のエティハド・スタジアムへの移籍で合意に達し、今夏の移籍市場で最大級の取引の一つとなった。
移籍情報を専門とするジャーナリスト、ファブリツィオ・ロマーノは、両クラブ間の長い交渉の末に取引が成立したことを発表し、その金額が1億2500万ポンドを上回ることを明らかにした。選手は移籍完了に向けてメディカルチェックを受ける準備を進めている。
この金額により、エンソ・フェルナンデスはプレミアリーグ史上最高額の移籍となり、これまでの最高記録を更新することになる。従来の記録は、ニューカッスル・ユナイテッドからリヴァプールへ1億2500万ポンドで移籍したスウェーデン人のアレクサンデル・イサクが保持していた。
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マンチェスター・シティは、この取引をまとめるべく直近の数時間で強く動いた。エンソが同クラブへの移籍を望んだためで、特にチェルシー在籍時に自身を指導したことのある指揮官エンソ・マレスカのもとで再び働きたいという意向があったことが背景にある。
シティとチェルシーの交渉は、しばらくの駆け引きを経て最終段階に達した。ロンドンのクラブは、アルゼンチン代表のミッドフィールダーを手放す見返りに巨額の対価を得ることに固執していた。
エンソは、取引の正式発表に先立ってマンチェスターでメディカルチェックを受ける見込みだ。この移籍は、移籍市場の最終日におけるマンチェスター・シティの強烈な一撃となる。
エンソ・フェルナンデスは2023年1月にベンフィカからチェルシーに加入し、それ以降チームの主力の一人となった。また、アルゼンチン代表として2022年ワールドカップ優勝も果たしている。

