アルゼンチン代表のエンソ・フェルナンデスが、マンチェスター・シティへの移籍に道を開いた。同選手はイングランドのクラブのプロジェクトに加わる意欲を示しており、一方でシティはこの移籍を成立させるためチェルシーへ正式なオファーを提示する準備を進めていると、イタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノが明らかにした。
ロマーノによると、エンソは現在の移籍市場でイングランドのクラブが最も有力な選択肢の一つとなったことを受け、マンチェスター・シティへの移籍という考えに前向きになっているという。監督のエンソ・マレスカが獲得を望んでいることが背景にある。
次の動きとして、マンチェスター・シティはチェルシーへ正式なオファーを送ることになる。これまで同クラブの関心は接触や交渉にとどまっていたが、今やより本格的な段階へ移行する準備を整えている。
一方、チェルシーの立場は依然として明確だ。同クラブは、アルゼンチン人ミッドフィールダーの退団に同意するには適切な金銭的対価を得ることに加え、移籍市場が閉じる前にその穴を埋めるだけの補強が確保されることが必要だとしている。
チェルシーは以前、エンソの価値を1億2000万ポンドと設定しており、この数字が交渉におけるマンチェスター・シティにとっての主な障壁となっている。
今回の新たな進展は、チェルシーが以前に設定した期限までにオファーが提示されなかったにもかかわらず、マンチェスター・シティが選手への関心を持ち続けた末に起きたものであり、移籍市場の閉幕が近づく中でイングランドのクラブが再び動き出した形だ。





