スペイン・リーグ第4節としてラ・カルトゥーハ・スタジアムで金曜夜に行われたレアル・マドリードとレアル・ベティスの一戦は、物議を醸す審判の判定を巡る場面を目にすることとなった。トルコ人のアルダ・ギュレルが前半にイエローカードを受けたにもかかわらず退場を免れると、ベティスの選手たちの抗議が高まり、ジョゼ・モウリーニョがタッチライン際で騒動の中心に身を置くことになったのだ。
ギュレルは前半にイエローカードを受けていたが、52分、ボールを奪おうとした際にマルク・ロカに対して明白なファウルを犯した。それは2枚目のイエローカードと退場に値するタックルだった。
このトルコ人選手はファウルを犯した直後に自身の状況の危うさを察し、手を挙げて謝意を示した。2枚目の警告を受ける可能性を認識していたことを示す仕草だったが、主審のエルナンデスはカードを提示せず、プレーの続行を決めた。
この判定はレアル・ベティスの選手たち、とりわけキャプテンのイスコを激怒させ、彼らはギュレルを退場させなかった理由の説明を主審に求めた。一方、アンダルシアのクラブのサポーターたちはスタンドから激しい抗議でこの判定に応じた。
そして直後のプレーで、今度はコナテがフラン・ガルシアに対してファウルを犯し、別のイエローカードを受けた。モウリーニョはこの判定に激しく抗議して感情を露わにし、彼自身も主審からカードを受ける結果となった。最初の3節でこのポルトガル人指揮官が見せていた冷静さとは対照的だった。





