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バイエルン・ミュンヘン、RBライプツィヒに容赦なし。圧倒的大勝を飾る

バイエルン・ミュンヘンが土曜夜、RBライプツィヒを相手に圧巻のゴールラッシュを見せた。ヴァンサン・コンパニ監督率いるチームは、ルイス・ディアスのハットトリックもあり、アリアンツ・アレーナで6-1の大勝。昨年記録したライプツィヒ戦でのクラブ史上最大の勝利、6-0に並ぶかと思われたが、終盤の失点によって実現しなかった。

コンパニ監督は今回もマヌエル・ノイアーを欠き、ヨナス・ウルビヒがゴールを守った。元PSVのイスマエル・サイバリも、ダヨ・ウパメカノ、アレクサンダル・パブロヴィッチとともにバイエルンの先発に名を連ねた。一方、ライプツィヒのマルティン・デミチェリス監督は、ルーカス・クロスターマン、ロッコ・ライツ、クリストファー・エンクンクらを起用した。

バイエルンは開始の笛から主導権を握り、ライプツィヒにほとんどプレーをさせなかった。12分、ヨシュア・キミッヒの見事なパスを受けたディアスが守備陣の背後へ抜け出し、均衡を破る。マールテン・ファンデフールトとの一対一でも冷静さを失わず、左下隅へ流し込んだ。

ホームチームはその後も圧倒し、26分にリードを広げる。ディアスが左サイドのスペースを生かしてパブロヴィッチへつなぐと、パブロヴィッチが左足でニアサイドを射抜いた。さらに8分後、ミカエル・オリーズがハリー・ケインとの連係から右下隅へ狙い澄ましたシュートを決め、3-0とした。

ライプツィヒにとっては、前半を3点差で終えられたのは幸運だった。ファンデフールトが何度もセーブを見せ、前半でのさらなる大量失点を防ぐ。オリーズのシュートが自身の足に当たってポストをたたく場面もあった。サイバリもバイエルンの攻撃に積極的に絡んだが、元PSVの選手は2度のチャンスでファンデフールトを破れなかった。

デミチェリス監督はハーフタイムに2人を交代させて流れを変えようとしたが、その采配はほとんど効果を生まなかった。後半開始からわずか2分、左サイドでケインからパスを受けたディアスが再び得点。ほとんど対応できなかったクロスターマンをかわし、ファーサイドのゴール下隅へ強烈なシュートを決めて4-0とした。

続いてケインも得点を挙げた。53分、ディアスが関わった攻撃から、アーチー・ブラウンのクロスをゴール前の至近距離で押し込んだ。その6分後、コンパニ監督はサイバリとケインを含む4人を同時に下げ、セルジュ・ニャブリやレナルト・カールらを投入した。

それでもバイエルンの得点への意欲は衰えない。69分、ショートコーナーからオリーズのパスを受けたディアスがペナルティーエリア外から決め、ハットトリックを達成した。その後、オリーズのシュートはクロスバーをたたき、スコアは6-0のままだった。

しかし後半アディショナルタイム2分、アンドリヤ・マクシモヴィッチがクロスバーの下面に当たる強烈なシュートでライプツィヒの一矢を報い、バイエルンは最終的に6-1で勝利した。ホームチームは、この日先に行われたウニオン・ベルリン戦でボルシア・ドルトムントが引き分けたこと(0-0)を生かし、ブンデスリーガの首位に浮上。ライプツィヒは7位につけている。

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