スペイン紙Mundo Deportivoの報道によると、バイエル・レバークーゼンがカサドの獲得に動いているようだ。報道では、2024年のドイツ王者が現在、ベシクタシュと並んでこの守備的MFの獲得に向けて最も有力な立場にあるという。
つまり、バイエルとベシクタシュによる争奪戦が現実味を帯びているのだろうか。レバークーゼンに有利に働きそうな点としては、新指揮官カルレス・マルティネスがかつてバルサの下部組織でコーチを務めており、ラ・マシア育ちのカサドをよく知っていることがある。さらに、技術に優れたこのMFは、マルティネスがバイエルで浸透させようとしているプレースタイルにも合致しそうだ。
カサドはバルセロナと2028年まで契約を残しているものの、22歳の同選手は以前から売却候補とみなされている。現在はMundo Deportivoによると、自身にとってどこが最も良い将来の展望を得られる場所なのかを慎重に見極めているという。バルサで定位置をつかむ見込みは非常に低く、昨季のカサドは多くの場合せいぜいジョーカー扱いにとどまり、新シーズン最初のリーグ戦2試合ではいずれもハンジ・フリック監督のメンバーにも入らなかった。
レバークーゼンとベシクタシュ以外で、マルク・カサドに関心を示しているクラブは?
レバークーゼンとベシクタシュに加え、Mundo Deportivo はエヴァートンFCとRBライプツィヒの名前もカサドへの関心クラブとして挙げている。ただ、両クラブの動きは現時点でバイエルやイスタンブール勢ほど具体的ではないという。カサドはボルシア・ドルトムント行きの可能性も取り沙汰されていたが、バルセロナのトップチームではここまで公式戦通算75試合に出場し、1得点7アシストを記録している。
Getty Images一方でレバークーゼンには補強が必要なのも確かだ。土曜日、マルティネス監督のブンデスリーガ初陣で、昇格組のSVエルフェアスベルクに2-3の痛い敗戦を喫している。

