トッテナム・ホットスパーは、今季プレミアリーグ3試合目でも勝利を挙げられなかった。ブレントフォード戦(0-3)、ニューカッスル・ユナイテッド戦(0-2)に敗れた後、ロンドン勢は土曜日のノッティンガム・フォレスト戦でも0-0の引き分けに終わった。勝ち点2のフォレストは、スパーズよりやや良いスタートを切っている。
スパーズはまずまずの入りを見せ、オマル・マルムーシュを通じて早い時間帯に先制できる場面があった。しかしエジプト代表FWのシュートは左ポストの脇をかすめて外れた。一方、反対側ではモーガン・ギブス=ホワイトが警告代わりのシュートを放ったが、これは枠を越えた。
それが、低調だった前半の数少ない見どころだった。後半に入ると、ミッキー・ファン・デ・フェンが早々に存在感を示した。オランダ代表DFはヤン・パウル・ファン・ヘッケとセンターバックコンビを組み、CKからのヘディングを枠の外へ飛ばした。
スパーズのロベルト・デ・ゼルビ監督は、モハメド・クドゥスらを投入。ガーナ代表MFはすぐさまロンドン勢の攻撃に勢いをもたらした。
それでもフォレストは先制したかに思われた。ファン・ヘッケとサンドロ・トナーリの間で起きた滑稽な場面の後、ネコ・ウィリアムズがゴールライン上で押し込んだからだ。だがVARの確認で、このウェールズ代表にはハンドがあったと判定され、ゴールは取り消された。
そのほぼ直後、スパーズは仕留めるべきだった。マルムーシュには広大なスペースがあり、完全にフリーだったクドゥスへ横パスを出すべき場面だった。だがFWは自分で決めにいき、無残に失敗。クドゥスは怒りを隠せなかった。
終盤にはなおもスパーズに勝機があった。クドゥスが絶妙なクロスを送り、途中出場のドミニク・ソランケの頭にぴたりと合わせたが、元フィテッセFWのヘディングは無情にも枠を越えた。0-0のまま終了した。





