ウォリアーズは立て続けに、ブランドン・ウィリアムズとジョージズ・ニアンのそれぞれに1年契約を与えた。ウィリアムズは今後、ウォリアーズで260万ドルを受け取ることになる。2025-26シーズンにダラス・マーベリックスでブレイクのシーズンを送ったことを考えれば、破格の安さと言える。
26歳のウィリアムズは66試合で平均22.2分に出場し、13.0得点、3.9アシスト、2.9リバウンドを記録。フィールドゴール成功率は47.2%だった。その前のシーズンは33試合で、わずか8.3得点、2.3アシストにとどまっていた。
ウィリアムズは2021年にドラフト外FAとしてリーグ入りし、ニューヨーク・ニックスのGリーグチームで新たな居場所を見つけた。そこで平均17.7得点を記録して上のレベルへの足がかりをつかみ、ポートランド・トレイルブレイザーズでは2021-22シーズンに24試合へ出場。内容も十分に印象的で、12.9得点、FG成功率37.2%、3.1リバウンド、3.9アシストを残した。
引く手あまたのシューター:ニアンはNBAシーズン全休
それでも、2022年10月の解雇後、マブスが彼に目を留めてツーウェー契約を与えるまでには1年以上を要した。2025年3月にメンフィス・グリズリーズ戦で31得点を挙げ、自身のキャリアハイを更新すると、NBAで初の長期契約を手にした。FAになると、今度はウォリアーズが獲得に動き、ニアンともすぐさま次の契約をまとめた。
33歳のベテランは長引く足の負傷により昨季を丸々欠場していた。しかしその間も、ジャレン・ジャクソンJr.の衝撃的な移籍の一環としてユタ・ジャズからメンフィス・グリズリーズへトレードされ、その後に解雇されている。
現在のニアンは回復しており、疑いようのないシューターとしての能力によって、十分に人気のあるFAと見なされていた。ニアンはキャリア平均でダウンタウンからのシュートをほぼ40%沈めており、ウォリアーズが彼に何を期待しているのかは明らかだろう。
そして、ダブスはニアンにとってまったく未知の場所というわけでもない。2017年にはウォリアーズのトレーニングキャンプに参加し、その後は短期間ながらGリーグのサンタクルーズ・ウォリアーズの一員でもあった。
このダブル補強によって、ウォリアーズはひとまず最後のロスター枠を埋めたことになり、それに伴って陣容編成は完了したとみられる。
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