ダビド・シルバがプロサッカー選手として復帰する。2023年に現役を終えたかに見えた40歳のスペイン人は、香港トップリーグのSupreme Sha Tinでプレーすることになった。
Supreme Sha Tinのクラブ公式チャンネルに投稿された動画で、シルバは加入について次のように語っている。「この経験のためにSupreme Sha Tinに加われることをとてもうれしく思っている」と切り出した。
「香港に行き、Sha Tinの文化、人々、食べ物を楽しめることを本当に楽しみにしている。そしてもちろん何より、香港のサッカーを楽しみにしている」
Supreme Sha Tinは1982年に創設され、これまで一度もリーグ優勝を果たしていない。現在は香港のトップリーグで戦っている。4試合を終えた時点で、全11チーム中8位につけている。
シルバはバレンシアの下部組織で育ち、その後は同クラブのトップチームでもプレーした。そのほかに在籍したクラブは、エイバル、セルタ、マンチェスター・シティ、レアル・ソシエダだ。
とりわけマンチェスター・シティでは大きな成功を収めた。同クラブでプレーした10年間で、4度のリーグ優勝を含む実に13個のタイトルを獲得している。
スペイン代表では125試合に出場し、2010年にワールドカップ優勝、2008年と2012年に欧州選手権優勝を果たしたシルバ。2023年半ばには、レアル・ソシエダで3年間プレーした後にスパイクを脱ぐようにも見えたが、こうして再びプロサッカー選手として戻ってくることになった。

