マルコス・ジョレンテが、スペイン代表の絶頂期で引退する決断を下した。ワールドカップ優勝から数カ月後、アトレティコ・マドリーのMFは自身の決断をSNSで公表した。
ジョレンテ(31)はワールドカップで、カーボベルデ戦とウルグアイ戦のグループステージ3試合のうち2試合で先発出場した。ノックアウトラウンドでは、ルイス・デ・ラ・フエンテ監督の構想にあまり入っていなかった。出場したのはフランス戦の6分間のみだった。
ジョレンテは2020年にラ・ロハでデビューし、最終的に代表戦27試合に出場した。得点はなかったが、4アシストを記録。とりわけワールドカップのウルグアイ戦で記録した最後のアシストは大きな価値を持っていた(0-1)。
「長く考えた末、代表チームでのキャリアに終止符を打つことを決めた」とジョレンテは記した。「自分がまだ若く、このシャツを着て良いパフォーマンスを続けていれば、あと何年もプレーできたかもしれないことは分かっている」
「多くの人がこれを理解しないだろうし、外から見ていたなら、おそらく自分自身も理解できなかったと思う。でも、これは個人的な決断であり、長く考え抜いた末に、とりわけ自分の心に従って下したものだ」
「ワールドカップに行っていたかどうか、あるいは僕たちが優勝していたかどうかに関係なく、僕はすでにこの決断をしていた。この数年間で出会ったすべての人たちに、ただただ限りなく感謝している。家族と僕にとって唯一無二で忘れられない瞬間を経験できるようにしてくれたからだ」
「自分が経験してきたすべてを大切に思っている。でも何より、この最後の52日間だ。スペインを頂点に立たせるために最後まで戦った素晴らしいグループとともに。そして、それは実現した」
「自分の国を代表し、この歴史の一部になれたことを誇りに思う。すべてに感謝している。みんなにハグを」とジョレンテは締めくくった。今後はクラブでのプレーに完全に集中できる。マドリード出身のジョレンテはアトレティコと2027年半ばまで契約を結んでいる。



