PSVは移籍期限後にも、なお大きな資金を手にすることを期待している。エスミル・バイラクタレヴィッチにイテハド・クラブが関心を寄せており、このウイングアタッカーの獲得に向けて高額を投じる可能性があるという。リク・エルフリンクは、バイラクタレヴィッチがどれほどの移籍金をもたらすべきかを把握している。
イテハド・クラブは当初、フェイエノールトのアタッカー、アニス・ハジ・ムサの補強を目指していた。サウジアラビア勢はデ・カイプに3750万ユーロのオファーを提示したが、デ・テレグラーフによれば、テクニカルディレクターのデヴィ・リゴーは断固たる「ノー」を突きつけた。
そのため、イテハド・クラブは新たな右ウイング探しで次の候補へ切り替えなければならない。エルフリンクの報道によると、バイラクタレヴィッチは候補の一人だが、現時点で両クラブ間の接触はまだ行われていない。
それでも、テクニカルディレクターのアーネスト・スチュワートは、サウジアラビアから届く可能性のある数百万ユーロ規模のオファーに向けて、すでに備えを進めている。バイラクタレヴィッチがエイントホーフェンを離れることを許されているのは以前から明らかだったが、イテハド・クラブへの移籍はPSVに非常に実入りの大きい取引をもたらす可能性がある。
「選手のマネジメント側は、相当額をもたらす必要があるバイラクタレヴィッチへの関心について把握している」と、エルフリンクはアイントホーフェンス・ダフブラットで記している。「PSVはまず間違いなく、1000万〜1500万ユーロの金額(ボーナスや追加条件込み)を狙ってくるだろうが、それが実際の売却額になるかどうかはまだ不透明だ」
さらにPSVには、サウジアラビアのクラブとの過去の交渉に良い記憶もある。マッテオ・ダムスは昨年初め、1000万ユーロ弱でアル・アハリに売却された。もっとも、エイントホーフェンでは現在、バイラクタレヴィッチはさらに大きな額をもたらし得るとの確信がある。
バイラクタレヴィッチは2025年初めに、約300万ユーロでニューイングランド・レボリューションから加入し、ここまでPSVで43試合に出場。7ゴール5アシストを記録している。





