ブラジル代表を率いるカルロ・アンチェロッティは、火曜日に行われるオーストラリアとの2試合目の親善試合で先発を大幅に入れ替える準備を進めているが、所属クラブと代表の双方で際立った活躍を見せているバルセロナのスター、ラフィーニャを休ませる意向はない。
ブラジルは初戦でオーストラリアと1-1のかろうじての引き分けに終わった。「セレソン」は精彩を欠くパフォーマンスを見せた後、アディショナルタイムに引き分けをものにした。
ブラジル紙『グローボ・スポルチ』によれば、アンチェロッティはラフィーニャをセンターフォワードで起用する意向で、今シーズンのバルセロナで「9番」の役割において成功を収めた経験を活かす狙いだ。
ラフィーニャはバルセロナで並外れたスタートを切っており、8試合で14ゴールを挙げたほか、3アシストを記録している。このことがアンチェロッティに、ブラジル代表でも同じポジションで彼を起用しようという試みを促した。
ラフィーニャは前の試合ではフル出場し、後方に位置するフォワード、あるいはエンドリッキの背後でのプレーメーカーを務め、90+5分にヘディングでライアンが決めた同点ゴールを演出した。それまでブラジルはオーストラリアに屈辱的な敗北を喫する危機にあった。
攻撃陣ではヴィニシウス・ジュニオールとライアンがラフィーニャとともに起用され、エンドリッキとエステヴァンに代わって出場する見込みだ。一方、ブルーノ・ギマランイスは中盤で定位置を維持する。
同紙は、アンチェロッティが先発をほぼ全面的に入れ替える方向にあり、ラフィーニャ、ヴィニシウス、ブルーノ・ギマランイスを残しつつ、今後の大会に向けて最良の組み合わせを見出そうとしていると伝えている。

