アルジェリアサッカー連盟は27日土曜日、A代表の新監督にブラヒム・ヘムダニを任命したと発表した。前任のスイス人指揮官ウラジミール・ペトコビッチは、先のワールドカップにおいてアルジェリアが32強でスイスに0対2で敗れて敗退した後、チームを去っていた。
ヘムダニの任命は、彼がU-21代表で最近収めた成功を受けてのものだ。イタリアで開催された地中海競技大会で金メダルを獲得し、アルジェリアサッカー界に51年ぶりとなる栄冠をもたらした。この大会を無敗で駆け抜けたことがヘムダニの評価を大きく高めた。コーチングスタッフには、いずれも元代表選手であるアンタル・ヤヒアとムーサ・サイブの2人が名を連ねる。
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カーン、ストラスブール、マルセイユ、グラスゴー・レンジャーズで中盤の選手としてプレーした48歳のヘムダニは、フランス紙「レキップ」が伝えたところによると、指導者としての経験を上回る華々しい選手としての実績を持つ。指導者としてのキャリアは、コルブヴォワやマリニャンといったフランスのクラブの下部組織で、現在彼を待ち受けているような脚光とは無縁の場所からスタートした。しかし、若年層カテゴリーでの過去の経験が代表チームの門をくぐる足がかりとなり、いまや彼は代表チームを率いることが課すスポーツ面とサポーター面のプレッシャーを背負いながら、トップレベルでその実力を証明しなければならない。
新監督には、自らの戦術的な構想を落とし込むための時間はあまり残されていない。アルジェリア代表は今月25日にザンビアをホームに迎え、続いて同月29日にはブルンジと対戦する。ケニア、タンザニア、ウガンダでの開催が予定されている2027年アフリカ・ネイションズカップ予選の第1節と第2節にあたる一戦だ。



