アトレティコ・マドリードのスポーツディレクター、マテウ・アレマニーは、アルゼンチン代表フリアン・アルバレスの将来をめぐるクラブの立場を堅持することを明言し、体調不良により短期間欠場していた同選手が練習に復帰したことで、コンディションを取り戻しつつあると指摘した。
アレマニーはセビージャ戦を前に「モビスター」に対し、サンチェス・ピスファン競技場での試合は容易なものにはならないと語り、次のように説明した。「こうした試合は常に難しいものだ。サンチェス・ピスファン競技場は非常に手強いスタジアムで、セビージャは素晴らしいシーズンの立ち上がりを見せている。常に緊張感はあるが、同時に自信もある」。
アルバレスの将来については、アレマニーはアトレティコ・マドリードの立場を強調するにとどめ、こう述べた。「我々はこの件について非常に明確かつ断固とした姿勢を示してきた。取締役会がこの件に関する声明を発表し、CEOがそれを明確かつ断固として確認した。その内容を参照してほしい。これ以上何を語る必要があるだろうか」。
アレマニーは、アルゼンチン代表FWが次の試合でチームに合流して出場できる可能性についても言及し、アルバレスは数日間コンディションが良くない状態が続いていたが、練習に復帰したと説明したうえで、こう付け加えた。「昨日は練習を行った。早期に回復し、次のリーガ・エスパニョーラの試合に間に合うことを期待している」。
このアトレティコの責任者は、直近の練習でアルバレスと言葉を交わしたことを明かし、選手の状態は良好に見えると強調し、今後の期間に完全なコンディションを取り戻し、コーチングスタッフの構想に戻ることを待ち望んでいるとした。
アレマニーの発言は、移籍市場の閉幕が近づく中、アルバレスの将来に関する憶測が続くなかで出されたものであり、一方でアトレティコ・マドリードは、自チームのFWの残留に関して表明した立場を堅持している。

