Skyの報道によると、クロップがSGEのトレーニング施設を訪れた際、ドイツ代表監督とこのFWの間で話し合いの場が持たれたという。
その際クロップは、ドイツに加えて父親の母国であるモロッコでもプレー可能な22歳に対し、将来的にドイツ代表を選ぶよう促したとみられている。
フランクフルト生まれでドイツ人の母を持つエブノウタリブは、これまでドイツの各年代別代表ではまだ1試合もプレーしていない。一方でモロッコU-15代表には1度招集されている。
エブノウタリブは今年初めからフランクフルトでプレーしており、それ以前は2.ブンデスリーガのSVエルフェアスベルクで得点を重ねていた。そこで公式戦25試合に出場して12得点を記録し、ザールラントのクラブがドイツ1部へ昇格するうえで大きく貢献した。
Getty Imagesユルゲン・クロップはユネス・エブノウタリブをドイツ代表に招集するのか?
そしてSGEでも、その後の結果は十分に見事なものとなっている。ヘッセンのクラブでは7試合にピッチに立ち、自ら5得点を挙げ、さらに1得点をアシストした。わずか1年半足らず前までレギオナルリーガのFCギーセンでFWとしてプレーしていたことを思えば、急成長と言える。
クロップがこの22歳を次の代表戦ですでに招集するのかどうかは、今後明らかになるだろう。ネーションズリーグでは、DFBチームはまず9月24日にオランダと対戦し、その後の相手はセルビアとギリシャとなっている。





