PSVがアヨニ・サントス獲得に向けてスパルタ・ロッテルダムに正式オファーを提示したと、移籍市場ジャーナリストのムニル・ブアリンに続いて『Eindhovens Dagblad』のリク・エルフリンクが伝えた。エイントホーフェンのクラブによるこのオファーは、即座に拒否されたという。
PSVは今週、コウハイブ・ドリウエフをセルタに放出しており、そのため攻撃陣の補強を探している。左ウイングとトップ下の両方でプレーできるサントス(21)は、フィリップス・スタディオンで理想的な候補と見なされている。
「数百万ユーロ」とされる最初のオファーは、スパルタに一蹴された。2029年半ばまで契約を結んでいるサントスに対し、ヘット・カスティールのクラブはおよそ500万〜550万ユーロを求めている。
カーボベルデ代表歴を1試合持つサントスは、下部組織でも育ったスパルタのトップチームでこれまで32試合に出場している。先週のFCユトレヒト戦(3-3)では、いくつもの鋭いプレーで強い印象を残した。
PSVがこの移籍をまとめるために残された時間は9月2日23時59分までだ。オランダの移籍市場がその時刻に閉まるためである。ただ、実際に移籍が実現するかどうかはまだ不透明だ。昨年、両クラブはマルフィン・ヤングをめぐって合意に至らなかった。
一方で王者は、サミ・ウアイッサの獲得にも忙しく動いているが、クラブ間合意にはまだ達していない。ただし個人合意は問題にならない見通しで、ウアイッサ本人はステップアップを望んでいる。
さらに、ジョエル・ファン・デン・ベルフとエスミル・バイラクタレヴィッチがクラブを離れる可能性が高まっている。後者については、『Eindhovens Dagblad』によればPSV退団が認められる見込みで、特にウアイッサがエイントホーフェンに加入した場合はその可能性が高い。
ヨングPSVのファン・デン・ベルフ(19)にはセルティックが関心を示しており、約400万ユーロを支払う用意があるとされる。ただし、具体的なオファーはまだ届いていない。センターミッドフィルダーの同選手は、2028年半ばまでPSVと契約を結んでいる。




