バルセロナは日曜日、バレンシアに快勝を収めた。ハンジ・フリック監督率いるチームは、ラミン・ヤマルとフェルミン・ロペスのゴールで早々に0-2とリードし、その後は危なげなかった。後半にはラフィーニャ、ペドリ、ヤマルが得点し、最終スコアは0-5。バルセロナは4試合を終えて勝ち点12の満点とし、勝ち点3差でレアル・マドリーを引き離した。
試合は開始からわずか5分で動いた。フェルミンが右サイドでヤマルへ見事なスルーパスを送り、右ウイングのヤマルはペナルティーエリア内でボールを1度弾ませると、巧みな足技でGKストーレ・ディミトリエフスキの意表を突いた。0-1となった。
バルセロナは、アルナウト・ダンユマが1トップで先発し、ケイン・ファン・ウーフェレンがベンチスタートとなったバレンシアをまったく恐れる必要がなかった。前半半ばには0-2。アンソニー・ゴードンの落としを受けたフェルミンが、ファーサイドを射抜いた。
その直後には注目すべき場面があった。バルセロナがCKから0-3を狙った場面で、ロドリが振り向いた際にエリック・ガルシアの鼻にまともにぶつかり、エリック・ガルシアはジュール・クンデとの交代を余儀なくされた。その後、スペインメディアは、このDFが鼻中隔のずれを負ったと報道。これは昨年にも経験していたもので、その影響で長期間マスクを着けてプレーしていた。
後半開始から5分、バルセロナは試合を決定づけた。ヤマルがオーバーラップしたフェルミンにつなぐと、フェルミンはラフィーニャへ完璧なお膳立て。ブラジル代表FWはファーで難なく押し込み、0-3とした。
残り時間はもはや試合と呼べるものではなかった。バルセロナはロス・チェをまったく苦にせず、残り15分で0-4とした。ダニ・オルモがペドリへパスを通し、ペドリがペナルティーエリア手前から決めた。0-4。
バレンシアにとってはさらに悪い展開となり、再びオルモがゴールの起点となった。今度はヤマルのためのスペースを見つけると、ヤマルが至近距離からディミトリエフスキを破り、この試合2点目。0-5となった。





