AZは日曜日、scヘーレンフェーンも下して連勝を伸ばした。アルクマールのクラブはアベ・レンストラ・スタディオンでの見応え十分の一戦を2-3で制した。途中出場のヴァルデマー・ビスコフとアユブ・ウフキルがAZの勝利に決定的な役割を果たし、AZは5試合を終えて勝ち点15の満点を維持。エールディビジ首位を守っている。ヘーレンフェーンは5試合で勝ち点5となった。
白熱の前半、先に試合を動かしたのはAZだった。リンゴ・メールフェルトが不用意にボールを失い、ヴァウテル・フースがこれを奪取。左サイドのロ=ザンジェロ・ダールへとつないだ。快速ウインガーはペナルティーエリア内へ切れ込み、見事なカーブシュートを決めて0-1とした。
同点弾も、先制点と同じく大きなミスから生まれた。今度はルイス・スハウテンがひどいパスでディルク・プロペルにボールを渡してしまい、プロペルはすぐさま前へ運んだ。ヤコブ・トレンスコウがディラン・フェンテを見つけ、そのクロスをノルハン・コールテンスが鮮やかに蹴り込んで1-1。ベルギー人の19歳は、フリースラント側で最高の出来を見せる選手となった。
ヘーレンフェーンはノールトホラント勢を相手に、時間帯によっては見事なサッカーを披露し、30分過ぎには逆転にも成功した。メールフェルトがプロペルとのワンツーで抜け出し、シュートコースを作ってから狙い澄まして一撃。デーブ・クワクマンの足に当たって決まり、2-1となった。
AZは前半、精彩を欠き、ここまでの数節で見せていたレベルには届かなかった。レーロイ・エフトルト率いるチームは、やや足元に入りすぎたボールをピール・コープマイネルスが放った危険のないシュート以外、ほとんど見せ場を作れなかった。
後半に入るとAZははるかに説得力のある内容を見せ、終了20分前には値千金の同点弾につなげた。デビュー戦のビスコフは、投入から5分も経たないうちに、アウトサイドでの見事なスルーパスでその実力を示した。これを受けたメールディンクが素早く内へ切れ込み、強烈な一撃でクラーフェルブールをノーチャンスにして2-2とした。
ヘーレンフェーンは終盤に主導権を握ったが、不発に終わったクロスからカウンターを浴びた。メールディンクが途中出場のウフキルへ完璧なパスを送り、ウフキルはサム・ケルステンをスピードで振り切ると、左足でベルント・クラーフェルブールの頭上を抜くループシュートを沈めて2-3とした。
ヘーレンフェーンは終盤、2度にわたって同点に迫ったが、GKヤリ・デ・ブッセルがヴァシリオス・ザガリティスとデビュー戦のロベルツ・ウルドリキスのヘディングをセーブ。こうしてAZはエールディビジで無傷を維持している。





