アーセナルのミケル・アルテタ監督とチェルシーのシャビ・アロンソ監督、“幼馴染”の2人がプレミアリーグの舞台で初めて対戦した。
6日に行われたプレミアリーグ第3節で、アーセナルとチェルシーが激突。同じロンドンに本拠を置くライバル同士の一戦は、開始2分に新加入モーガン・ロジャーズのゴールでチェルシーが先制する展開に。それでもホームの大歓声を浴びるアーセナルが徐々に主導権を握り始め、25分にカイ・ハヴァーツのゴールで追いつくと、50分にマルティン・ウーデゴールのゴールで逆転に成功。そのまま2-1で勝利し、開幕3連勝を飾っている。
そしてこの試合では、両チームを率いる指揮官にも大きな注目が集まった。アルテタ監督とシャビ・アロンソ監督、共に44歳と同い年の両指揮官はスペイン・バスク州ギプスコア県の生まれであり、今季リヴァプールを率いるアンドニ・イラオラ監督を含めた3人は、8歳の時には地元のクラブである「アンティグオコ・キロル・エルカルテア」で共にプレーした“幼馴染”。そんな指揮官同士が30年以上の時を経てプレミアリーグの指揮官として初対戦を迎えたが、リーグ公式も「巡り合わせ」として両指揮官を称えた。
なお、この試合前にはアルテタ監督が『スカイスポーツ』のインタビューで“幼馴染”について言及。なぜ3人が指揮官として成功を収めているのかを問われ、以下のように答えた。
「我々は打たれ強いんだよ。国内での様々な出来事も含めて、多くの困難に対処してきたからね。そうした経験が我々を強くし、他とは違う人間にしてくれたんだ。優れているかどうかは別だよ。ある意味で『違う』んだ」
「我々はその教育や価値観を活かして、困難な局面や試練に直面した際、より万全の態勢かつ果敢に立ち向かうことができるようになったんだと思うよ」





