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imago-sport-1083324951.jpgLaci Perenyi
翻訳者:

8か月前の不祥事:バイエルン所属のイスマエル・サイバリが出場停止処分を消化へ

イスマエル・サイバリがアフリカ・カップ王者を名乗れるのかどうかは、今なお最終的に決着していない。1月18日にラバトで行われたセネガルとの決勝で、サイバリ擁するモロッコは試合では敗れていた。だが、セネガル代表が試合中に一時ピッチを離れていたため、モロッコはアフリカ連盟CAFに異議を申し立て、これが認められた。これに対し、今度はセネガル側が異議を唱えている。10月8日にはスポーツ仲裁裁判所CASで審理が行われ、その後に最終決定が下される見通しだ。

騒動に彩られたこの決勝で、サイバリ自身も好ましくない形で関与していた。いわゆる「タオル騒動」だ。ラバトの土砂降りの雨の中、モロッコのボールボーイたちはセネガルのGKエドゥアール・メンディからタオルを奪おうとしていた。モロッコ主将アクラフ・ハキミ、そしてこの時点ですでに交代していたサイバリも、これに加わっていた。サイバリは後に自身の行動を「ミスだった」と表現し、謝罪している。

それでもCAFは処分を下し、罰金を科したうえで、サイバリにCAF主催大会での代表戦3試合、ハキミに同2試合の出場停止処分を科した。モロッコの異議申し立て後、罰金は取り消され、出場停止はそれぞれ1試合に軽減された。 サイバリとハキミはその処分を金曜夜、アフリカ・カップ予選のガボン戦でモロッコが2-0で勝利した試合で消化した。それでも両者は招集メンバーに入っており、そのため火曜日のレソトとのアウェーでの予選第2戦、さらに来週日曜日のガーナとの親善試合には出場可能とみられている。

imago-sport-1083468556.jpgIMAGO

イスマエル・サイバリにバイエルンで大きなチャンス到来へ

代表ウイーク後、サイバリにはジャマル・ムシアラの負傷により、バイエルンで重要な試合でもさらに多くの出場時間を得る大きなチャンスが巡ってきそうだ。ムシアラはここ最近、ますます調子を上げていたが、今度は右太ももの筋繊維断裂によって足止めされることになった。負傷したのは木曜日、ドイツ代表のネーションズリーグでのオランダ戦を前にしたウォーミングアップ中だった。

伝えられるところによると、ムシアラは3~4週間離脱する見込みだ。これにより、少なくとも今後のFCアウクスブルク戦とバイキング・スタヴァンゲル戦は欠場する可能性が高く、その次に控えるRBライプツィヒ戦とアーセナル戦という2つの大一番にも間に合わないかもしれない。そうなれば、サイバリは中盤の攻撃的な位置でムシアラのポジションに入る有力候補となる。ほかの候補は、自身もつい最近復帰したばかりのセルジュ・ニャブリ、そしてレナルト・カールだ。

サイバリはモロッコ代表として好パフォーマンスを見せたワールドカップ後、この夏にPSVアイントホーフェンから5000万ユーロでミュンヘンへ移籍した。ここまでのバイエルンでの公式戦7試合では25歳のサイバリはすべての試合に出場しているが、先発はまだ3試合のみ。3アシストを記録した後、代表ウイーク直前のウニオン・ベルリン戦で7-0の勝利を収めた試合で、バイエルンでの公式戦初ゴールも決めた。

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