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横浜FM、DF小池裕太と契約満了…3年間でリーグ戦12試合の出場にとどまる「たくさんの喜怒哀楽を経験してきました」

横浜F・マリノスはDF小池裕太との契約満了を発表した。

小池は流通経済大学からベルギー1部シント=トロイデンへ加入。しかし、そこで出場機会を得られず、2019年に鹿島アントラーズへ移籍。セレッソ大阪を経て、2022年から横浜FMでプレーする。

しかし、横浜FMでの3年間ではJ1リーグ通算12試合の出場にとどまり、契約満了での退団が決定した。公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。

「このたび、契約が満了となりクラブを離れることになりました。3年間、横浜F・マリノスのエンブレムを着けて戦えたこと、すばらしい選手、チームスタッフ、メディカルスタッフ、ファン・サポーターの皆さんと出会い、たくさんの喜怒哀楽を経験してきました」

「2022年にはJ1リーグ優勝という経験をし、2023年は大怪我も経験しました。2024年は試合になかなか出場することができず、もどかしいシーズンを過ごしました。それでも僕は横浜F・マリノスにいる意味、横浜F・マリノスのエンブレムを背負う意味を日々感じながら取り組んできたつもりです。悔しい3年間ではありましたが、多くのことを学ばせてもらった3年間でもありました。より大きく成長した姿を見せられるよう頑張りたいと思います!3年間本当にありがとうございました」

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