リオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドがチームメイトになる可能性！ MLSのインテル・マイアミで永遠のライバルが団結？

ポルトガルのスーパースターFWクリスティアーノ・ロナウドは現在、サウジプロリーグのアル・ナスルに所属している。ロナウドの契約は満了に近づいており、まだ延長は合意されていない。この常に若々しい40歳は、中東でのプレーを延長すると予想されている。

しかし、ロナウドが「まずクラブワールドカップのチームと短期契約を結ぶ可能性がある」との考え方もある。『talkSPORT』によると、5度のバロンドール受賞者は、アメリカで開催されるFIFAクラブW杯に出場したいと考えており、その後サウジアラビアに戻るプランがあるという。

インテル・マイアミは特別招待を受け、6月14日に始まるクラブW杯に参加する。インテル・マイアミで既にメッシと契約しているが、ロナウドを迎える扉も閉じているわけではない。「2人をチームメイトにすることにオープンであるが、何も進展していない」と情報筋は語ったようだ。

現状、インテル・マイアミに「ロナウドを獲得する余地はある」という。クラブ共同オーナーのデイヴィッド・ベッカム氏が元マンチェスター・ユナイテッドのナンバー7を獲得することを資金がを費やす可能性はゼロではない。もしもこの契約が実現すれば、世界中のサッカーファンは興奮を抑えきれないだろう。

メッシとロナウドはこれまでに同じチームでプレーしたことはないが、これまでに36回対戦している。そのほとんどは、バルセロナとレアル・マドリーの激しいエル・クラシコで、宿敵でありライバルだった。