ピオリがアル・ナスル指揮官退任…反応したC・ロナウドが投稿したメッセージは？

フィオレンティーナ行きが濃厚のピオリは水曜日にアル・ナスル指揮官を退任。サウジアラビアのクラブは、2024年に就任以来の「献身的な仕事」に対し、感謝の意を表した。その後、ロナウドも自身の投稿でメッセージを綴った。

ロナウドは、アル・ナスルがピオリの監督退任を発表した投稿に対し、ソーシャルメディアで「ありがとう」と祈りの絵文字を添えて返信。イタリア人監督がクラブで果たした役割を高く評価していることを明確にした。

C・ロナウドはピオリ監督の下、36試合で31得点を記録。今季のサウジ・プロリーグを3位で終えたアル・ナスルは、2025-26シーズンのタイトル獲得を目指し、新たな監督を探している。

ピオリのフィオレンティーナ指揮官就任は間もなく正式に発表される見込み。ミランで2021-22シーズンのセリエA優勝を成し遂げたピオリは、今シーズンをリーグ8位で終えたチームを引き継ぐことになる。