Adidasカタール・ワールドカップ開幕が間近に迫り、日本国内でのサッカー熱も徐々に高まってきている。
これまでプレーしてきた人から、現役プレーヤーまで再びピッチ上でサッカーボールを蹴りたいと考えている人も少なくないだろう。
そこで『GOAL』では価格別におすすめのスパイクを紹介。今回はカタール・ワールドカップで日本代表のユニフォームや公式球のオフィシャルサプライヤーとなっている「アディダス」の中から注目すべきスパイクをピックアップして紹介していく。
Getty Images / adidas主な着用選手：メッシ、サラー、久保建英
スピードを求める選手におすすめなのがエックスシリーズ。異次元のスピードへの扉を開け、爆発的な推進力を発揮するフルレングスのCarbitexカーボンプレートを搭載。踵をホールドする軽量カーボン製ヒールロックを搭載し、目も眩むようなスプリントや巧みなステップなど、あらゆるスピードに貢献できる。
主な着用選手：ペドリ、ディバラ、フェリックス、香川真司
ボールタッチやパスなど基本技術に重きを置いているのがコパシリーズ。イン・アウトフロントに内蔵されたタッチポッドが、ボールの衝撃を吸収し足に吸い付くボールタッチを実現する。
主な着用選手：ポグバ、南野拓実、岩渕真奈
よりボールコントロールにフォーカスしているのがプレデターシリーズ。コーティングを施したテキスタイルアッパーと、グリップ力を発揮するコントロールゾーンプリントによって、優れたボールタッチを可能とする。
Adidas4,950円（税込）
グリップを高める凹凸感のあるプリント加工を施すことで、精度の高いボールコントロールを支える。 天然芝、人工芝、硬い土に対応するアウトソールを搭載している。サポート力のあるミッドカットの履き口と、TPUマルチグラウンドアウトソールで決定的な違いを生み出すコントロールが実現できる。
5,390円（税込）
ボールが足に吸い付くような、各種グラウンドに対応するコパ センス。あらゆる足の形にフィットする設計の、快適な合成アッパーにステッチ加工を施したシューズだ。天然芝、人工芝、硬い土で優れたプレーをサポートする、汎用性の高いアウトソールを搭載している。
Adidas11,399円（税込）
足首周りと踵部分に解剖学的に配置されたクッション性の高いセンスポッドが、足とスパイクの一体感を高め、フュージョンスキン加工を施したカンガルーレザーアッパーが、繊細な素足感覚でのボールタッチに貢献。また、インフロントとアウトフロント部分に内蔵されたタッチポッドがボールの勢いを吸収し、足に吸い付くようなボールタッチをサポートする。
13,300円（税込）
激しい動きの変化をサポートするアジリティケージを採用したアッパーが、内側から安定性を強化し、高めに設計された前足部が爆発的な加速に貢献する。また、足首周りとシュータン部分に伸縮性に優れるプライムニットを採用することで、より快適なステップインとホールド感を実現。
Adidas22,000円（税込）
いつの時代においても最高の人気を誇る一足。何十年もの間、ピッチで快適な履き心地と優れたパフォーマンスを実現してきたコパムンディアル。上質のレザーアッパーと二重構造のアウトソールを採用している。
23,870円（税込）
ボールタッチで違いを作ることができるのがコパセンス。かかとのセンスポッドとサイドのタッチポッドが、足とスパイクの隙間を埋めることで、優れたフィット感をもたらす。
Adidas26,400円（税込）
リオネル・メッシがモチーフとなっている軽量のスパイク。天然芝に対応したモデルで、踵をホールドする軽量カーボン製ヒールロックなどであらゆるスピードに対応する。
36,300円（税込）
プレデターシリーズを復刻した限定のスパイク。赤白青のカラーで、ソフトなレザーアッパーを採用しレトロな雰囲気を演出した。値段は高いが、アンフェアなアドバンテージをもたらしてくれるはずだ。
(C)adidas is the official supplier of the Japan National Team