(C)Rintaro AsanoRintaro Asano2026年8月27日 00:50J1ジェフ千葉、苦しみながらもPK戦で沼津を下す「勝つことがすべてだった」小林慶行監督は安堵ジェフユナイテッド千葉 対 アスルクラロ沼津ジェフユナイテッド千葉アスルクラロ沼津カップ【国内サッカー・Jリーグ 最新ニュース】天皇杯JFA第106回全日本サッカー選手権大会の2回戦が26日に各地で行われ、J1ジェフユナイテッド千葉はJFLのアスルクラロ沼津と対戦して、1-1でPK戦に突入し、8-7で3回戦へ駒を進めた。浮上のきっかけにできるか。J1開幕から3連敗を喫していた千葉が、ついに今季初白星を飾った。千葉の小林慶行監督は「自分たちの置かれている状況を考えれば、このゲームは勝つことがすべてだった」と安堵(あんど)した。「もちろん改善点はたくさんありますが、一番大事なものを手に入れた」前節のFC東京戦からスタメンを全選手入れ替えた千葉は苦戦を強いられた。沼津の堅い守備をなかなか攻略できず、時計の針が進んだ。前後半でシュート16本を放つも、決定機は作れず、0-0で延長戦を迎えた。(C)Rintaro Asano何とかして得点したかったが、117分に痛恨の先制点を許してしまった。フクダ電子アリーナの空気が一気に重くなったものの、イレブンは諦めなかった。試合終了間際の120+1にDF河野貴志がスローインからのこぼれ球を右足一閃。意地の同点弾を叩き込んだ。PK戦は両チーム9人目までもつれこんだなか、最後は千葉GK鈴木椋大が魂の横っ飛びセーブ。チームメイトは守護神のもとへ駆け寄り、待望の勝利に笑顔を見せた。小林監督は「サッカーはできていたことが、できなくなることがある。それはメンタルが一番の原因だと思う」と、攻撃面の改善に向けて怖がらずにライン間でボールを受ける必要性などを強調した。それでも、苦しみながらつかんだ勝利を「大きい」と語り、一歩ずつ進んで行きたいと力を込めた。取材・文・写真=浅野凜太郎広告この物語を楽しんでいただけましたか?GOAL.comをGoogleの優先情報源に追加して、より多くのレポートをご覧ください。GOALをGoogleでフォロー