日本代表DF菅原由勢は、ブレーメンでのラストマッチを終えた可能性があるようだ。
今季サウサンプトンからレンタルでブレーメンに加入した菅原由勢。ブンデスリーガでは31試合出場6アシストを記録し、主力の1人としてチームに貢献していた。しかし9日に行われた第33節のホッフェンハイム戦では、開始3分に相手選手のふくらはぎを蹴る格好となり、VARレビューの結果、レッドカードを受けて退場処分となっている。
試合後、ダニエル・ティウネ監督は「あの位置からチャレンジするべきではなかったが、ユキは非常にフェアな選手であり、誰かを傷つけるつもりもなかった」と判断ミスとしつつ擁護していたが、この試合がブレーメンでのラストマッチになった可能性もあるという。
ドイツ『Sport Bild』は、「レッドカードを受けた菅原由勢は、もう二度とブレーメンでプレーすることはないのだろうか?」と題し、以下のように指摘している。
「このレッドカードは、菅原にとってさらなる影響を及ぼすことになる。レッドカードによる出場停止のため、シーズン最終戦となるドルトムント戦は欠場。サウサンプトンからのレンタル期間は、この試合をもって終了する」
「今週初め、ブレーメンのマネージングディレクターを務めるクレメンス・フリッツは『ユキはチームに大きく貢献してくれているが、まだポテンシャルもあるね。彼は良い選手だ。だが、今後も彼との契約を続けるかどうかはまだ決まっていない』と明かしていた」
なおドイツ『FUSSBALL TRANSFERS』は、菅原由勢の買い取りオプションが500万ユーロ(約9億2000万円)に設定されているものの、ブレーメン側がこの条項を行使する可能性は低いと報道。サウサンプトンに対して金額の引き下げ交渉を行うとも伝えられている。今後の動向に注目だ。




